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自家製酵母パンとやさしいおやつを作ったり、食べたり、教えたり。
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ストイックだったからこそ得られたモノがあって、捨てられたモノもある。

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そして今がある。
大好きな粉モノもありがたく頂きます。



マクロビオティック・・・・・・
以前環境gooの記事で「マクロバイオティックな暮らし」という記事を目にして、気になってはいたもののその時は行動に移すこともなく頭の片隅にインプットされていました。

そして3年前の夏。
京都禅寺旅行から帰ってきたワタシタチは、一冊の本を手に取りました。

その本は桜沢如一著「ゼン・マクロビオティック」

衝撃でした。
桜沢氏の生き方、ものの見方、感じ方。
そしてゆるぎない自信。
当時、自信の欠片もないワタシにとって彼の信念を通す力、行動力はとても神々しいものでした。
そして京都の禅寺で感じたこと、日々ワタシタチが思っている環境のこと地球のこと、心穏やかに過ごすということとシンクロし、全て必然だと感じずにはいられず、マクロビオティックという生き方を生活に取り入れようと思いました。

そこから半年間はストイックな期間でした。
7号食にもチャレンジしました(1週間でしたけどね)
体が変わり、心が変わっていくのが日に日に感じられ
「まだ先がある。もっともっと・・・」
っといつの間にかマクロビオティックが生活のメインになっていました。
当然付き合いは減り、外食は一切できず、食料を買いに東京まで行くありさま。
(通販という行為に嫌悪感を感じていました)
インターネットで情報を漁り、不安や疑問を抱えながら自己流に解釈をしていました。
もちろん周囲にはマクロを知っている人もいないし、実践していることも言ってなかったので相談する相手もいなかったのです。

そしてふと気付いたのです。
すごく窮屈な暮らしをしていることに。

それからはある程度緩め、自宅では玄米菜食にして外食やお付き合いの時は何でもありがたくいただくようになりました。
大好きな粉ものも徐々に解禁して、友人に食事を振舞ったり、マクロスイーツを食べてもらったりと自分なりにワタシタチの暮らしを紹介していくようになりました。
そのころにはマクロビオティックという言葉も雑誌やテレビで時々見るようになっていたし、玄米ブームも重なって、すんなり周囲に受け入れてもらえたように思います。

すると不思議なもので、今までネットを通してしか目にしていなかったお店や物、生産者の方々と次々に縁を結び、リアルにつながりを持ち始めたのです。
自己表現をする機会も増え、今年に入ってからは「パン屋さん」としてイロイロなところで出店をするようになりました。
「粉モノ」を毛嫌いしていた時期からは考えられないことです。
玄米への依存をやめたことで玄米が大好きだと気付き、
菜食への依存をやめたことで野菜のありがたさを実感した感じです。

ありがたいことに縁が縁を呼びたくさんの方と知り合うことができました。

ブログを通してみなさまと巡り逢えたのはマクロビオティックを意識していたお陰だし、
出店パン屋さんとしてたくさんの方と巡り逢えたのはマクロビオティックを意識しなかったお陰です。

そしてパン屋として「玄米菜食35年」という翁にめぐり合いました。しかも地元で。

縁は巡るのですね。本当に不思議なものです。
いままで広い視野を持っているつもりでいたけれど、それは自分の思うところのマクロビオティクからの見方でしかなかったと、つくづく感じました。

ワタシは自由であり、ワタシは不自由である。だからこそ本質に戻って自分に素直に生きていこうと思いました。

長々とまとまらない話を読んでくれてアリガトウ!!!!


追記++++
ワタシのつくるお菓子やパンはいわゆるマクロビスイーツではありません。
甜菜糖も使うし、ハチミツも時々使います。
ベイクした粉モノがメインですし、ある程度の油分もあります。
身土不二、一物全体の考えをベースに、地元で取れるもの、旬のものをメインに
これからもパンやお菓子をつくっていこうと思います。
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by soyamilkcafe | 2007-09-12 14:51 | 2008マデノ日々
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