イ マ ノ イ マ |
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みんなの気持ちが近づいた
そんなステキなイベントだった。 アリガトウ。 『Core Festival』考えよう 僕らの未来2007/02/18 約一月半という短い準備期間。十分な宣伝もできなかった。 オマケにあいにくの雨、前売りチケットの在庫・・・・。 不安要素をいっぱの幕開けとなった、コアフェスティバル。 朝9時に現場入り、あわただしく用意が始まる。 不安だなんて言ってられない。 自分にできることを気持ちよくアウトプットしよう。 オープンまでの目の回るような忙しさの中、一人そんなことを思っていた。 オープンまもなく、あっという間に人が溢れていた。 こんなにもたくさんの人がこのイベントを知ってくれたこと、雨の中足を運んでくれたことに驚きました。 お隣の高崎カレー番長のお店は大盛況!! 「受け入れてもらえないのかな」そんな不安が頭をもたげる。 そして心の準備が出来ないまま、初めてのお客様が。 でもワタシってば引きつった笑顔でぎこちない接客。ホント、ゴメンナサイ。 そして、以前参加させて頂いたお料理教室noonの先生と一緒のクラスだったMさんが!! 突然の出会いにビックリしながらも「ああ、こんな風に繋がっているんだ。」って嬉しくなりました。おかげで一気に緊張がほぐれていつものワタシになれました♪ 先生、Mさんアリガトウ!お菓子お口に合ったかな~~~(不安) 映画が上映される「塩蔵」 12:30~映画が始まり、cafeやshopはほっと一息。 ママたちも映画を見られるように映画上映中はキッズルームを設けて、保育士Aちゃんと、そのお姉さん2人で大勢の子供のお世話をしてくれた。 手作りのかわいい遊びに子供たちはウキャウキャ楽しそうでした。 子供好きの方や子供になりたい方(笑)も一緒になって遊んでました。 大変な役回りだったと思うけど、終始笑顔で子供たちに接していた2人。アリガトウ。 映画が終わる頃には雨も上がり、あたたかい光りが差していた。 上映後のトークセッションでは盛んな意見が交換されたそうです。 なかなか自発的に意見を言わない日本人ですが、高校生の女の子からの意見や、疑問質問などもあり、普段人前で話すことのないダンナ様も沢山お話をしたそうです。 多くの方がこの映画を見て六ヶ所村のことを知り、考えるきっかけになったようです。 みんな根っこは一緒なんですね。 ふと見上げると、前日から会場の有鄰館をデコレーションしてくれていた「ヒロとやすこ」の作品があった。 小柄でかわいい2人の女の子が、大きなハシゴを使って天井を飾っている光景を思うと胸がいっぱいになる。 元気と希望を貰った。アリガトウ。 そしてなんとライブが始まる6:30にはtribe完売しました!! (詳しくはtribe編に書きますね) このイベントの総指揮を買って出てくれた地球のうた 知ったからには動きたい。伝えたい。そんなパワフルな店主hiromiちゃんの行動力でこのイベントを形にすることができました。ありがとう。 気持ちの良い自然な暮らしをコレからも提案していきましょうね!! アースガーデンや朝霧JAMなどの野外フェスでお馴染みの大好きな麻こころ茶屋 美味しいヘンプバーガーと優しいスイーツ! 沢山お話しができて嬉しかった♪美味しいお裾分けアリガトウ!ごちそうさまです。 受付にはこの場を提供してくれたちゃかぽこ洞店主"こうちゃん" 面白くて、優しくて、最高にカッコイイこうちゃん。アリガトウ。 +2月25日までちゃかぽこ祭りは開催されています+ みんなの思いがいっぱい詰まったPEACE☆FRAG 子供の落書き場になっちゃても気にしない。誰も止めない。 だって表現は自由だから。 未来へ向けて平和のメッセージを!!! ダンナ様ライブ。 ディジュリドゥ(アボリジニの民族楽器)の深い倍音でラップをしました。 「今起こす行動が紛れもなく未来像」 メッセージを伝える言葉、メッセージを伝える音。 その2つがひとつになったラップという表現。 これからもたくさんの人の心へメッセージを届けて欲しい。ガンバロウね! たくさんの偶然が重なり、新月というスタートにピッタリなこの日にイベントを開催できたことに大きな意味を感じます。 スタッフ含め500人近い人たちが、同じVIBESを共有することができました。 雨が上がったように、明るい光りが差したように、 これからの群馬がますます楽しみになりました。 まずは、一歩。 アリガトウ。
by soyamilkcafe
| 2007-02-19 18:38
| 2008マデノ日々
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