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イ マ ノ イ マ |
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![]() どどどどーっと過ぎてゆく日々。 つい先日年が明けたと思ったら、気がつけば明日で1月もおしまい。 そんな濃厚な時間の流れのなかで、水曜の営業日はじつは一番のんびり過ごせる日だったりします。 パンを焼いて、お客様を待っている時間は楽しいおやつタイムだったり、試作タイムだったり。 最近はすっかりおから作りにはまってしまい、おからで作るおやつに夢中です。 地大豆でおからを作って、地粉と地大豆で作った豆乳で練って、油で揚げて、黒大豆きなこをまぶしたドーナッツ。 素朴な、素朴な味わい。噛むほどにじわり広がる粉と大豆の味。 おからのおかげでとっても軽くてほろほろ。 思わず「ほー」っとため息がでるようなやさしい味わいのおやつ。 一物全体 身土不二 そんな言葉を体現したようなおやつ。 刺激的なおやつもいいけど、子どもが産まれたらこういうおやつをささっと作れる母でありたいな。 そのためにもこの土地を守り、種を守ってゆける農業を支えてゆきたい。 そしてそんな生き方に関わりつづけてゆきたい。 ワタシと土地は同じだから。 ![]() 恒例の秋山農園味噌作りに行ってきました。 今年は本当に大豆のできが素晴らしくて、きっと美味しい美味しい味噌になるでしょう。。。 ![]() 大釜で茹でた大豆はとっても甘くて、そのゆで汁も甘くて美味しいです。 家庭ではなかなかできない経験に参加したみなさん大喜びでした。 ![]() 茹でた大豆はミンチにします。 けっこうな力仕事で、交代しながら温かいうちに潰してゆきます。 この大豆のペーストが栗のようにホクホクでとても美味しいです。ついついつまみ食いが進みます。 ![]() 潰した大豆は大きな木桶に入れて適温まで冷まします。 その後、塩と混ぜてさらに麹を加えて馴染むまで根気よく混ぜます。 みんなで木桶を囲みながら、おしゃべりして楽しい時間です。 この後、丸めて甕に投げ入れ(これが難しい!)発酵させてゆきます。 たくさんの微生物と時間が美味しくしてくれます。
私は放射能という目に見えないものに不安を感じながらも、毎日の暮らしを本質的な部分で豊かに明るいものにしてゆきたいと思います。
産地がどこなのかということを気にかけるのも必要だと思いますが、大切な産地を守るための努力も同時に必要だと思います。 厳しい決断になることもたくさんあると思いますが、命はつないでゆくもの。 ここで終わりにすることが、答えではないと思います。 食べることは生きること。 私達は食べたものでできています。 そして食べ物の影響は心にも大きく伝わります。 どんな風に、どんな気持ちで、どんな方が作ったのか。 どんな人と、どんな場所で、どんなものを食べたのか。 その空間すべてが食事の一部だと思っています。 ![]()
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